ボーイの悩みあるあると言えば、女の子を上手にスカウトできないというものが定番だと思いますが、皆さんはどうでしょうか。
スカウト、上手くできていますか？
ある程度経験を積んでいるボーイさんなら、きっとこういう問題も難なくクリアすると思いますが、慣れないうちは仕方ないところもあると思います。
実際、スカウトはナンパと同様にある程度場数を踏んでこそ分かってくること、が多いのではないでしょうか。
そこで、今回は全国のスカウトに悩めるボーイ達に向けて、少しでもスカウトがスムーズに進むようにそのコツとなるような内容をご紹介してみたいと思います。
場数を踏んでスカウトに慣れる
まず、スカウトで悩んでいるボーイの大半は「まだまだ半人前、あるいは新人ボーイ」のどちらかだと思います。
私がこう思う理由はカンタンで、場数そのものを十分に踏んでいるボーイはスカウトで悩むことがほとんどない、からです。
では、場数を踏んでいるボーイがスカウトで何故悩まないのか。
その理由はカンタンで、スカウト業務に慣れるからです。
何でもそうですが、基本的に“慣れるという経験”はもっともシンプルに必要なものです。
経験値を積むほどに、スカウトする際の行動も変わるでしょうし、アプローチする方法、場所、対象、全てが必ず変わってきます。
最初からコツだけ聞いて成功するかと言われれば、スカウトはそういう類のものではありません。
ある程度押さえるべきポイントを把握しておく必要はあると思いますが、基本的には「慣れる事」が前提です。
なので、慣れてしまったボーイがスカウトに悩むことは早々ないと言うことになるわけですね。
相手に安心感を与えつつ、アプローチする
実際に、ターゲットとなる女の子に接近し、何らかのアプローチをする際に気をつけてほしいのが「不安や心配、怖い」という感覚を与えないようにすること。
ただでさえ、スカウト業務は怪しいと思われることもあるものですから、できるだけ相手にセーフティな感じを与えられた方がいいでしょう。
例えば、普通のナンパのような形で入るのも１つです。
始めからスカウトだという情報をにおわせず、先ずはナンパ的な感じでスタートしてみて、ちょっと仲良くなった所で～みたいな方法もありでしょう。
いずれにしても、相手に過度に警戒されないように心がけるというのが、スカウトする際の鉄則です。
髪の毛プリン女子を狙えばスカウトが成功しやすい
実際にスカウトする時に、どういうターゲットを狙えばいいのか、皆さん分かりますか？
声をかけて反応してくれる女の子を探す方法として知られているのは「髪の毛の色がプリンになっている女子」を代表とする、見た感じがキッチリしておらず、ガサツな感じのする女の子です。
他にも、ショッピングバッグを使いまわしている感じがする子、靴が汚れている子などは声をかけた時に反応してくれやすいものです。
他のタイプでは、全身を“分かりやすい”ブランド系で固めている子も狙い目です。
スカウトで狙うなら、どちらかのタイプが成功しやすいところです。
スカウト時注意！絶対に背後から声をかけないこと
スカウトする際に気をつけてほしいのが、声をかける時は必ず横、あるいは前からかけること。
怖いと思われる可能性もありますし、相手からすれば“振り向かなければ無視できる”ので、それよりも相手の視界に入っているところから声をかけた方が、不信感を持たれる可能性も下がりますし、安心して対応してくれたりするものです。
くれぐれも、この点は注意しておいた方がいいでしょう。
